fkmt作品。
しげる(13歳、中学一年)、涯(14歳、中学二年)、零(17歳、高校二年)、カイジ(21歳、ニート)が暮らすという越境でパラレル。
無駄に長い。
遠い親戚とか行きがかりとかで一緒に暮らしてる。名字は全員違う。未成年三人の身元引受人はカイジ。未成年たちが成人したら、或いは学校卒業したら解消する予定の期間限定の奇妙な同居。
しげるはやっぱりギャンブラー。涯は真面目な学生。零は優等生。カイジはクズニートだけどいい主夫。
みんなしげるの将来が大物の予感しかなくてたのしみと同時に危ない橋渡り過ぎててハラハラ。
みんな涯が一家の常識人過ぎてばかかわいい。
みんな零が優しくてだいすきだけど無理しないでねって思ってる。
みんなカイジをお母さんみたいなクズ(ニート)だと思ってる。
学費は、しげると涯はまだ中学生なのでなんとでもなる、零は奨学金。
生活費は、生活保護的な何かが出る。しげると涯は天涯孤独だけど、零は両親と死別したのでその保険金がある(使わないけど)。カイジは実家から時々援助してもらう。
ぶっちゃけ貧乏だけど、しげるがぽんと持ってくる怪しいお金の山がある上に、あまり贅沢するわけでもないのでたいして困ってない。
コンセプト:「一緒にごはん食べればいいじゃない」
つづき